
融資獲得事例集
ここでは、当センターをご利用いただいたお客様が、実際に融資を獲得された事例を御紹介します。
事例は随時追加していきますので、是非参考にしてみて下さい。
◎清掃業 W様
新創業融資 300万円
このお客様は、事業経験はありませんでしたが、清掃業のフランチャイズ店のオーナーとして独立されたいとのご希望でした。
事業運営に必要な資金450万円のうち、自己資金としては150万円ありましたので、この点に問題はありません。
ですが、事業経験をお持ちでなかったので、創業計画書の作成に当たっては、開業後も順調に事業を運営することができる根拠付けに
重点を置かせていただきました。
事業経験の有無というポイントは、審査のうえで重要視されますので、このポイントが弱い方は、それを補えるだけの資料等の
準備をすることが必要です。
◎機械製造販売業 ㈱N様
新事業活動促進資金 2000万円
このお客様は、現在の機械製造販売業だけではなく、経営の多角化を図るため、別事業にも手を伸ばしていきたいという御相談から始まりました。
ただ、決算書類等を拝見させて頂くと、直近で赤字を出されていました。
赤字を出されている会社が融資の申請を行う場合、審査は厳しいものになります。
ですが、赤字が出てしまった原因を究明し、当該赤字が出てしまった理由を合理的に説明し、今後は改善できることをしっかりと示すことができれば、
融資を受けることは不可能ではありません。
◎通信サービス業 Y様
新創業融資 150万円
このお客様は、長年同業種の仕事に携わっていらっしゃいましたが、各取引先等の応援を受け、独立を決意された方です。
事業を運営されたことがない点はありましたが、同業種のご経験が豊富ということ、及び以前からの取引先がそのまま顧客となることが融資決定のポイント
であったものと思われます。
創業計画書では、今後5年間の売上予想や通信サービス業の市場動向等を詳細に記入させていただき、お客様にもご満足いただける創業計画書が作成できました。
◎運送貨物業 K様
女性、若者/シニア起業家支援資金 500万円
このお客様は、ご主人様が自動車販売業を営まれていることを有効活用しようと、独学で勉強され資格をご取得し、起業を決意された方です。
自己資金は200万円。女性起業家が増加する中、日本政策金融公庫は女性の起業家の皆さまを応援する立場を取っています。
このお客様のように、女性起業家を志す皆さまも、一度日本政策金融公庫からの融資をご検討されてみては如何でしょうか。
◎建設工事業 S様
経営環境変化対応資金 1000万円
このお客様は、長引く不況において、今後の事業運営に不安を感じ、当事務所に御相談に来られました。
決算報告書等の資料を拝見しながら、お話をさせていただきましたところ、現在は一時的に売上が減少しているが、中長期的にみれば業績を回復させる
ことが見込まれましたので、経営環境変化対応資金のご案内をいたしました。
重要なことは、「中長期的に業績回復が見込まれる」という点です。
いくら担当者に説明をしたところで、その説明にきちんとした裏付け等が無ければ、担当者は「見込みあり」との判断をしてくれません。
事業計画書を作成するに当たっては、この裏付けをどこまで客観的・かつ合理的に行うことができるかがポイントとなるのです。
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